消費者金融の金利はなぜ高い?その3つの理由とは?

 

消費者金融の金利は大手で年18.0%、中堅で年20.0%が多くなっています。

 

銀行の定期預金を組んでも、わずかな利息しか付かない今、消費者金融の金利は高く感じる方は多いことでしょう。

 

なぜ金利が高くなるのか、次のような3つの理由があるからです。

 

金利が高くなる理由その1

銀行から融資を受ける場合は、担保や保証人が求められることがあります。

 

一方、消費者金融では担保や保証人は不要です。

 

利用者にとっては便利なシステムですが、消費者金融としては貸し倒れのリスクを抱えてしまいます。

 

万が一、利用者が返済できなくなった場合、担保や保証人から回収することができません。

 

消費者金融では貸し倒れのリスクを抑えるために、金利を高めに設定しています。

 

金利が高くなる理由その2

消費者金融の多くでスピード審査を行っています。

 

中には最短30分という審査を行う消費者金融もあり、急ぎで借りたい時にも便利です。

 

しかしスピード審査の場合、リスクの低い顧客を選ぶことより、積極的に融資することが重要視されるため、貸し倒れのリスクが高まります。

 

スピード審査も金利が高くなる理由の一つです。

 

金利が高くなる理由その3

銀行では預金業務を行っていますが、消費者金融は貸付業務のみで預金業務は行っていません。

 

貸付するための資金を、銀行などから借りているのが消費者金融です。

 

銀行からただで資金を借りられる訳ではありません。

 

消費者金融は銀行など資金を借りているところへ金利を支払しています。

 

その分だけ、消費者金融の金利は高くなることが多いのです。

 

まとめ

貸し倒れのリスクを抑えるため、資金を借りる銀行に金利を支払しているために消費者金融の金利は高くなります。

 

無計画に借りるのではなく、返済シミュレーションを活用してから消費者金融に申込みしたいところです。

 
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